世界の敵でもあり、味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人――。世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地帯で"世界平和のために武器を売る"ココ・ヘクマティアルは、両親を奪った"武器"を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵部隊に引き入れる。
2012/06/30
【2012春】『ヨルムンガンド』を観て
2012/06/28
【2012春】『黄昏乙女×アムネジア』を観て
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子は「怪異調査部」を立ち上げ、この学園で語り継がれる数々の怪異を解き明かしていく。
2012/06/27
【2012春】『Fate/Zero』を観て
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選定が始まった。8年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、ひとりの女子の産声があがった。イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く父親・衛宮切嗣もその一人であった。
2012/06/20
【2012春】『うぽって!!』を観て
新米教師が赴任したのは、なんと突撃小銃《アサルト・ライフル》が通う特殊な学園だった--!?ベルギー生まれでお人好しの《ふんこ》ことFNCと、勝ち気で姉御肌の《いちろく》ことM16A4、しっかり者のお嬢様の《しぐ》ことSG550に、 ちょっぴり(?)虚弱な《える》ことL85A1??突撃小銃娘たちが繰り広げる学園ミリタリーコメディがここに開戦!!
【2012春】『これはゾンビですか?OF THE DEAD』を観て
ネクロマンサーのユーによってゾンビに、天才少女ハルナによって魔装少女にされた主人公・相川歩であったが、最近は平穏な日々を送っていた。だが運命は彼に安息の日々を許さなかった。吸血忍者のセラ、学園妻のトモノリ、ネットアイドルのサラス、優等生の平松妙子といった美少女ヒロインたちに加え、学園に出没する謎の"妖精さん"が、彼を新たな困惑の日々に巻き込もうとしていた……。
2012/06/17
Giro d’Italia~自転車乗りのイタリア旅行記~③マドンナ・デル・ギザッロ編
2012/06/13
Giro d'Italia~自転車乗りのイタリア旅行記~②ミラノ編
Giro d'Italiaを観に行きたい一心で、ノリでイタリアに飛び出しちゃった自転車好きの旅行記。
前回はトレントでの通常レース観戦の模様をお届けしましたが、第2回の今回は、ミラノでのジロ最終日、個人タイムトライアル(TT)観戦記。
※今回写真かなり多めです。読み込み遅くてごめんなさい。ゆっくりしていってね!
2012/06/12
Giro d'Italia~自転車乗りのイタリア旅行記~①トレント編
さて、前のエントリーでもちょろっと書きましたが、5月後半はイタリアへ一人旅してきました。
目的はもちろん世界3大自転車ロードレースの1つ、ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)ですよ!
そもそもイタリアが超有名観光地なのは言わずもがな。スローフードの国とまで呼ばれる食の王国。そして学業からも職業からも解放された真モラトリアム真っ盛りな自分。もはや行かない理由がないですね。貯金残高と格闘しながら2週間のバックパッカー一人旅を敢行してきました。
ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノと北イタリアの主要都市をめぐったのですが、どの都市もほんっとうに素晴らしかった!食に歴史に芸術に実に魅力的な個性が輝く街ばかり。流石イタリア。
なので最初はそれぞれの都市についても書こうかな、と思ったんだけど、言わずと知れた超観光都市なんだからわざわざ俺が書かなくても、みんな書いてるよなぁ地球の○き方読めばいいもんねぇと思い、そして何よりめんどくさかった(これが主理由なのは明らか)ので、ならば少々マニアックな自転車にまつわることだけでもまとめておこう!と思い、キーボードに向かった次第です。
要望あれば他も書くけど……まぁないよね。誰が読んでるかもわからんのに。
(『誰が読んでるかも』で思い出しましたがいつの間にか10000PV突破してますね!!Σ(´∀`;)正直かなり驚いてます、1年経ったとは言え自分の拙い文章に……ありがとうございました!!……そしてこんなこと書くには小フォントを使ってしまうチキン野郎な私。)
というわけで始まります、自転車乗りのイタリア旅行記(全3回予定)。
第1回はイタリア北部の街、トレントにて、ジロ・デ・イタリア2012第16ステージ観戦記。
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