ページ

2011/04/20

2011冬アニメ感想

兼ねてから真面目エントリー続きが不満だった自分(?)は、今回満を持して2011冬期のアニメを振り返ってみようと思う。

シーズン前は「不作」と言われ続けたこの冬の作品たちだけど、個人的にはそこそこ期待もしてたし、実際なかなか良かったと今では満足してます(*´∀`)

では早速完走組からいってみる。





IS<インフィニット・ストラトス>

まずはやっぱこれ!
放送前はPVのIS戦闘シーンのヌルヌル具合に、ガンダム好きには「たまらん!」となったわけです。実際は1話冒頭での戦闘シーンが神懸ってただけで後は大したことは無く(というかそもそも戦闘シーンが少なく)ちょっとガッカリだったのですが……

それで終わらなかったのがIS!
作画監督の倉嶋さんが描き出す魅力的なヒロインたち!!箒に始まり、セシリア、鈴と来て、そう、シャルルですよ!!『一夏のえっち……』で伏し目がちに一夏を睨むシーンでは昇天するかと思った(*´Д`)花澤ボイスがまた追い打ちを掛けてヤバイ。事実、友人もアホみたいに執心してました。2人揃って「ヤバイ」しか出てこない会話とか異常w
これで最後まで行く、と思ったらラウラですよ。これはクーデレというのか何というのか。でも『嫁宣言』から『臨海学校』までの流れはもはやネ申。ツインテールラウラはこの作品中でのベストデザインを上げたい。GJ倉嶋監督。
これで終わったかに思ったISもまだまだだった。セシリアです。10話?だったかで爆上げ回が来て以来、自分は"オルコッ党"への入党が決定しました。かわいい。ただひたすらかわいい。
といいつつメインヒロインの箒も鈴もすごく魅力的なキャラだった!ホント倉嶋さんはいい仕事をするなぁ。

実は倉嶋さんはIS前からずっと応援していた作画さんだったので、このISで名を上げたようで嬉しい限りです。今後の活躍とIS2期(内心ほぼ決定したもの思っている)を期待するとともに、ぜひとも明日君のアニメ化を切望しているのは自分だけではないはず!







とある魔術の禁書目録II


もう説明も講評の必要も無いくらいに、一大コンテンツに成り上がったとあるシリーズ。原作も破竹の勢いで売れまくってて、もはや鳥も落ちることを恐れて飛べなくなるレベル。
I期に続いて今作も楽しませて頂きました。ただ自分のような原作未読者にとってはちょっときつかったかなっていう説明省略っぷり。脳内補完で補うにはちょっと無理があるかなぁ……。
それでも個性豊かなキャラクターたちの物語は最高に面白いです。むしろ説明なしのストーリーを楽しむのはなかなかきついので、いつかは原作に手を出したいと考えています。そもそも、原作の規模に対して、アニメが"それほど"話題に登らないのは、これが原因とも思えるだけどね……。
とにかく今は超電磁砲II期と禁書目録III期を楽しみにしたいと思います!間違いなくゼロ年代、10年代を代表する作品ですね!

(BDの表紙絵は本家の原画さんが担当なのね。これもなかなかいいですな)




これはゾンビですか?

続いてはこれゾン。
完全に第1話にやられた。アニメ見ながら声出して笑ったのは久々だったwトラックの衝突寸前でのゾンビカミングアウトで完全にハートを掴まれました。そんでまさかの主人公の魔装少女化とか……予想の斜め上過ぎて腹筋がもうダメでした。
後半ちょっと失速したりギャグのタイミングもいまいち(演出さんが変わったのかな?)だったのが残念でしたが、それでも楽しめました。脳内ユーの声担当は密かな楽しみだったりした。日高のり子さんが出た時はさすがにびっくり。 主人公も、最近流行りのヘタレ・鈍感系ではなく、割と芯の通ったいい男だったのも◎。あとエンディング。あの耳に残る艶めかしい男声、最高です。
ユーとハルナのteitterアカウントは相互フォローさせてもらってるのでこれからも楽しみです。ただハルナのサッカーネタはマニアック過ぎてついていけないのだけれども……。




ドラゴンクライシス!

昨期のくぎゅ枠。
可もなく不可もなく、普通に楽しめました。ローズがかわいい。実咲は『はぅ~』キャラという偉大なる先人へと挑戦したキャラクターだった。なかなか良かった。
戦闘シーンや特殊能力エフェクトは全体の作画レベルの割にはかなり完成度が高く、この作品の魅力のひとつかなと思います。




フラクタル

ネット上のいろーんな所でいろーんな話題を振りまいていた作品。完全に制作陣のせいですねw
ただ内容はすごく好きです!批評家の東さんが携わっているだけあって現代社会に即したテーマを持ったストーリーと色々と挑戦的な作風でした。ジブリ的な王道の雰囲気も持ち合わせていたところもGOOD。最近あんまりお目にかかれないタイプだものね。
ただ、惜しい!本当に惜しい!!の一言。ラストバトルにかけての盛り上がりはなかなか良かったのに、なぜ最後の2話をあんな演出にしたの&ラストはそれでいいの……?
先のいろーんな話題を自分も少し眺めていたわけですが、スタッフ同士の仲の悪さというかそういうものが作品の中にも垣間見えてしまった瞬間でした。これにはかなりガッカリ。本当にもったいない。
人間性をあまり好きにはなれない人も中にはいるのですけど、すごく力のある方々だとは思います。これからも頑張ってほしいです。
んでネッサかわいいよネッサと言おうと思ったけど、また花澤さんですね……最近ヤバイ。そんで井口さんは何やっても頭の中にインデックスがちらつくようになっちゃったなぁw





お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!

今期No.1ダークホース。完全にノーマークからぶっちぎって行ったアニメ。
だって作画もアレだし、CM見たときには「またこんなのか……」と正月早々どん引きするほどだった。
でも食わず嫌いは良くないと思い、試しに1話観てみたら……あれ、面白くね?正直ISに並んで2位争いするくらい面白かった。
ヘタレで煩悩全開の高校生主人公のことを大好きな妹と幼なじみとクラスメイト、という使い古されすぎて叩いたらホコリが出る前にぼろぼろに崩れ去るような設定だけど、それだけで終わらないのがこの『おちんこ』。なんせこの3人が3人ともドがつく変態。だがそれがいい。最初から最後まで笑わせてもらって大満足。安定感で言えば間違いなく今期No.2。
独特な作画も回を追うごとに目が慣れてきて、後半はむしろ「あれ?奈緒かわいくね?」とか思い出すおちんこマジック。いや実際作画改善されてた気がするんだけどなぁ。気になっている人はぜひ一度観てみるといいかも。
あとこの四半期のOP・ED大賞があったら間違いなくおちんこに上げたい。キタエリは素晴らしい。








とまぁ今期の完走組はこんな感じ。後は放浪息子、夢喰いメリー、フリージング、レベルEを開始直後は追っかけてたんだけど自然と見るのを止めちゃいました。メリーさんには期待していたんだけどなんでだろね?(遠い目)あ、GOSICKは現在も継続中ですので、今回のエントリーでは横に置かせてもらいました。
この中ではISとおちんこの2強ですね。禁書は2010秋アニメなのでまぁ保留。

どれもなかなかいい作品でした……が。ここまで来たらわかりますよね。上でも『No.2』の言葉は使ったけど『No.1』とは一度も出てきていない。

それはなぜか。

間違いない、この作品があったからです。



魔法少女まどか☆マギカ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
と思わず叫んでしまうほどの衝撃をまどマギはもたらしてくれました。
内容は非常に王道(王道ストーリーという意味ではない)で、さらにそれを巧みに見せる(魅せる)演出の完成度がずば抜けて高い。あの3話でストーリーが急転して以降、次が気になってしょうがない、何が来るとわかっていても先の展開が楽しみでしょうがない、そんな風に心の奥底から楽しめるアニメはここ最近では『とらドラ』以来です。(ちなみに自分にとって『とらドラ』の名を挙げることは最高評価を与えることに等しい行為です)
放送前の演出ギャップは当然狙ったものだと思いますが、脚本担当の名前を明かしたのは間違えましたねw皆疑いの目を向けてました。でもその想像を超えるものを差し出したという点で、まどマギの凄さというのを改めて知ることができる気がします。あのほのぼのとしたうめ先生デザインでさえ、あの10話の作画(俺称うめ先生の本気)を見ると、伏線だったとさえ思えるほど。というか10話で上の画像が出たときは涙腺が熱くなるのを感じたほどでした。ぜひ誰もに観て欲しい作品です。

そして今週。そう今週ですよ!!
震災の影響で延期されていた11話、そして最終話が公開されます。
もはやこのためにこの1ヶ月を生きてきたと言っても過言ではない。就活も終わり、肩の荷が一つ降りたので、自分へのご褒美も兼ねて存分に楽しみたいと思います。





さてさて、今度こそ本当に終わりです。
ずいぶん熱く書いてしまいました。終わってみて若干恥ずかしさすら覚えるレベルwどんだけ鬱憤が溜まってたのかとw

ちなみに昨期同様、今期も大量の作品を追っかけてます、その数なんと18……。お前暇すぎんだろjk(#゚Д゚)恐らくはまた6つ程度に絞られるのではないかと思いますが。
この子たちについてはまた3ヶ月後に、今日みたいな産廃レベルの超長文エントリーが投下されると思うのでどうかまた生暖かい目で観てやるか、何も言わずにスルーしてくださいw


今日はこの辺で。



2011/04/22 追記

まどか11話と最終回を見た。
文字通りネ申アニメとなりました(・∀・)!!
全体的に展開はある程度読める話だったけど、それでもハラハラして楽しめたのは、やはり魅せ方の旨さが光っていたからでしょう。最後まで綺麗に仕上げてくれたスタッフに感謝したいです。ありがとう、BD買うね。

余談ですが淫Qβさんが回想に導くシーンでOOの光を思い出した。
きっと刹那が思いを繋いで来たるべき対話を起こしてくれたんだね!




0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...